50分 5,500円（税込）

公認心理師・臨床心理士の資格を持ったスタッフによるカウンセリングをおこないます。

カウンセリングとは、対話を通じて心を深く理解することで、心の負担を軽減し、より快適な生活を目指す心理支援方法です。この過程では、相談者が自らの悩みを自由に話すことが中心となります。心理士は、時には質問を投げかけたり確認を行いながら、患者さんの話にじっくりと耳を傾けます。対話を続ける中で、心の中の小さな気づきや変化が共有され、悩みへのアプローチが見えてきます。自分の心と向き合うことは不安や苦しみを伴うこともありますが、カウンセリングでは心理士と共にこの道を歩むことが特徴です。

場合によっては、カウンセリングに先立ち心理検査を提案することもあります。現在の悩みに対して心理検査が有効と判断された場合に、心理士から提案されます。受検するかどうかは相談者との話し合いによって決定されます。

初めての方
①当院に電話でお問い合わせいただき予約、②当院を受診し、まずは医師による簡単な問診、③心理師とのカウンセリング

2回目以降の方
①心理師とのカウンセリング後に次回予約を取る、②当院を受診し、心理師とのカウンセリング

精神科や心療内科など、他の医療機関に受診されている方は、主治医の許可を得るようにしてください。

1回 2,200円（税込）、6回セット 11,000円（税込）

• 首の付け根（星状神経節）や耳の下側（上頚神経節）に、交感神経が密集した神経のツボのような場所があります。心臓や肺などの胸部、頭部、四肢に広がる交感神経とつながっており、交感神経が過剰に緊張していると様々な不調が出やすくなります。
• スーパーライザーの特殊な光を星状神経節＆上頚神経節に当てることで、神経の緊張を和らげて交感神経をリラックスさせる治療です。スマホ首、肩こり、めまい、眼精疲労、自律神経失調症などに効果的と言われます。
• 片側5分ほどの照射で、両側におこないます。週に1～2回程度をお勧めしています。効果の感じ方には個人差がありますので、まずは6回ほどおこなってみることをお勧めしています。

初めての方
①当院に電話でお問い合わせいただき予約、②当院を受診し、まずは医師による簡単な問診、③照射開始

2回目以降の方
①当院受付時間内に来院（予約は必要ありません）、②照射

• スーパーライザーを使った治療は、様々な症状に対して効果が期待できますが、すべての治療が保険でカバーされるわけではありません。
• 炎症や痛みを和らげる治療など、保険が適用される病名があれば、保険診療をおこないます。
• 適用病名がない、または適用病名があっても当院での医学的管理が適切でない場合（例えば眼科疾患など）は、保険診療としてはおこなえず自費診療となります。
• 照射による痛みや熱感などはありませんが、交感神経の緊張を緩和することによりふらついたりすることがあります。

1本 15,000円（税込）※使用期限1年間

ハチに刺される可能性が高い業務に従事している方など、重篤なアレルギー反応（アナフィラキシーショック）が生じる可能性が高い場合に処方します。

①当院に電話でお問い合わせいただき予約、②当院受診後、医師およびスタッフによる使用方法の指導、③受付でお渡し

• 使用期限1年間です。1年後に新しいエピペンを買い替える必要があります。
• これまでアナフィラキシーショックを起こされた方などは、保険適用になることもあるのでご相談ください。
• エピペンのおもな副作用としては、動悸・頭痛・めまい・不安・振戦・過敏症状・吐き気や嘔吐・熱感・発熱などがあります。また、まれに呼吸をしにくい・脈拍数の増加・不整脈などの症状があらわれることもあります。これらの症状があらわれた場合は、早急に診療を受けてください。

デュタステリド（ザガーロのジェネリック）1箱（30日分） 5,500円（税込）

男性型脱毛（AGA）の人の頭皮に多くあるとされる男性型脱毛症の原因物質であり、ジヒドロテストステロン（DHT）の産生を阻害することで、抜け毛を抑えます。

①当院に電話でお問い合わせいただき予約、②当院受診後、医師およびスタッフによる説明、③受付でお渡し

※標準的な服用期間

AGA（男性型脱毛症）治療の効果はすぐには現れません。治療に使用される薬の効果を最大限に引き出すためには、一定期間の服用が必要とされています。ガイドラインに記載された臨床試験では、治療の効果を確認するために約6ヶ月間の試験が行われています。特に、AGA治療薬であるザガーロ（有効成分：デュタステリド）については、添付文書に「治療開始後12週間で改善が見られることもあるが、治療効果を適切に評価するためには通常6ヶ月間の服用が推奨される」と記載されています。効果には個人差があり、一部の人は3ヶ月程度で効果を実感することがありますが、一般的には6ヶ月間の服用が必要とされています。

• 肝臓の機能が悪い方は処方できない場合があります。健康診断を受けられている方は結果を持参ください。
• 副作用の肝障害をチェックするため、処方後２～４週間で1度採血検査を行います。その後も最低でも年に一回、採血検査を行うか、健康診断の結果をお持ちいただくことで肝機能をチェックします。
• 前立腺がんの検診を受ける予定のある方は、検査を実施される医師に服用していることをお知らせください。（前立腺がん検査で測定されるPSA値を約50%低下させることが知られています）
• デュタステリドの副作用はフィナステリドと同様に性欲減退や勃起機能障害などの男性機能低下、肝機能障害が挙げられます。デュタステリドの副作用発現率はフィナステリドよりも高いと報告されていますが、臨床試験結果において危険性は低いとされています。ただし副作用が現れる可能性はゼロではありませんので、服用後に異常を感じた場合は医師にご相談ください。以下、副作用について詳しく解説します。

尿中のRNAを用いてがんのスクリーニング検査をおこないます。肺がん、胃がん、膵臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、卵巣がんの7つ（男性は5つ）のスクリーニングを一度におこなえます。※線虫検査ではありません。

①当院に電話でお問い合わせいただき予約、②当院受診後、医師およびスタッフによる説明、③問診へ回答いただき院内で採尿、④約1ヶ月後に検査結果の受取り

• 確定診断ではありません。結果を見て、今後の方針を相談いたします。
• 妊娠中、生理中の方、20歳未満の方はマイシグナル検査を受けられません。