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発熱・かぜ外来を受診される方へ

発熱・かぜ外来を受診される方へ|つじファミリークリニック|大野城市東大利にある内科・ペインクリニック

受診~お薬の受け取りまで 【受診の流れ】 に沿って外で実施します。

受診の流れ

受診の流れ

  • 発熱・かぜ外来を受診される方は、まず当院(092-586-7534までお電話にてご連絡ください。ご受診いただく時間を調整します。

  • 受診前にWeb問診にご回答ください。難しい方には紙の問診票を受診後にお渡しいたします。

  • クリニックに到着後、院内に入り受付をお願いします。受付後、検査場所(地図参照)をご案内します。
    ※問診がお済みでない方は、手持ちのスマホでWeb問診にご回答ください。難しい方には紙の問診票をお渡しいたします。問診への回答が確認できましたら、ベルでお呼びしますので、検査場所(地図参照)まで歩いてお越しください。

    地図

  • 看護師が検査場所に伺いますので、必要に応じて新型コロナウイルス・インフルエンザウイルスの抗原検査をおこないます。
  • 【車の場合】抗原検査をおこなった方は、車に戻ってお待ちください。検査をおこなっていない方や、徒歩の方はその場でお待ちください。
    ※抗原検査は約30分ほどで結果が出ます。
  • 【車の場合】診察の順番が近くなりましたら、ベルでお呼び出し致しますので、検査場所(地図参照)までお戻りください。
  • 検査場所に医師が伺い、診察をおこないます。
  • 【車の場合】診察終了後、ベルを持って車まで戻りお待ちください。
    【徒歩の場合】そのままお待ちください。
  • 会計の準備が整いましたら、ベルでお呼び出し致しますので、正面入口から受付までお越しください。ベルは会計の際、受付にご返却をお願い致します。
  • 発熱・かぜ外来を受診された場合、保険診療として自己負担1,000円(1割負担)~3,000円前後(3割負担)が必要になります。
    ※抗原検査が陰性で、PCRを追加でご希望の場合には1,000円~3,000円ほど上乗せされます。また薬剤費は別途かかります。
  • 【クリニックすぐそばにある薬局をご希望の場合】車でお越しの方は車で待機、徒歩の方は薬局で待機になります。お薬が処方されましたら、薬局から電話があります。その後、薬剤師が伺いお薬をお渡し・会計をします。医師の診察後、15分ほど経っても薬局から電話がない場合、当院(092-586-7534)までご連絡ください。

  • お薬を受け取られましたら、ご帰宅となります。
  • 新型コロナ・インフルエンザと診断された方は下記「陽性となった方へ」を参考に療養を続けてください。
  • 受診してから帰宅まで約1時間かかります。お時間に余裕を持ってお越しください。

新型コロナウイルスPCR検査(外部検査機関に依頼)を受けられた方へ

翌日~2日後の当院稼働日に当院スタッフが電話で結果説明をします。当院代表電話もしくは携帯電話から連絡しますので、電話をとるようご協力お願いします。
結果が分かるまでは、以下の点にご注意ください。

  • 公共交通機関を避けて、自宅で安静に過ごしてください。
  • 健康状態を毎日確認してください。
  • 同居家族がいる場合には、感染が拡がらないように家庭内で対策をしてください。

【新型コロナウイルスの検査】で陽性となった方へ

2023年5月8日~新型コロナウイルス感染症は5類感染症へ位置づけられました

そのため、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方への感染症法に基づく就業、外出等の行動制限の要請や保健所からの電話による健康観察等はなくなりました。
下記を療養する場合の参考にしてください。

療養期間の目安

発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目として5日間、かつ、熱が下がり痰やのどの痛み等の症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え、様子を見ることが推奨されます。また、発症から10日間が経過するまでは、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触は控えたりする等、配慮しましょう。

濃厚接触者・同居家族について

5類感染症へと移行されたため、濃厚接触者としての取り扱いは無くなり待機期間は無くなりました。しかし、感染者との接触があれば感染のリスクが有ることに変わりはありません。可能であれば部屋を分け、感染された方のお世話は限られた方で行うなどの対策をお願いします。

治療について

現在の症状を和らげる治療が基本になります。当院では新型コロナ感染症に対して、症状期間や重症化率を低下させると言われている漢方薬による治療をおこなうことが多いです。苦手な方は医師にお申し付けください。
※新型コロナウイルスに対する抗ウイルス薬(ラゲブリオ・ゾコーバなど)もありますが、薬価が高く(1割負担で1万円~3割負担で約3万円ほど)、基本的には重症化リスクが高い方を対象としております。また小児や妊婦、血圧やコレステロールの薬を飲んでいる方には使いにくいといった制限も多く、使用は限定的なものと考えております。

【インフルエンザウイルス】で陽性となった方へ

療養期間について

【発症日を0日目として5日が経過】かつ 【解熱*後48時間経過】の場合が一般的な出席・勤務停止期間です。
(*解熱とは、37.5℃未満を指します)
※上記は学校保健安全法によって定められた定義であり、企業活動には法的な基準がありません。お勤めの企業により異なる可能性もがあります、各自確認をお願いします。