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医療コラム

2026年度版 帯状疱疹・肺炎球菌ワクチンのご案内|つじファミリークリニック|大野城市東大利にある内科・ペインクリニック

2026年度版 帯状疱疹・肺炎球菌ワクチンのご案内

自分にはどれが必要?が一目でわかる

2026年度版 ワクチンのご案内

大野城市の助成制度・当院の取り扱いについて(65歳以上の方は定期接種の対象です)

🦠 肺炎球菌ワクチン

2026年4月より、65歳の定期接種ワクチンが「プレベナー20」へ変更されました。
1回の接種で長期間免疫が持続するため、従来の5年ごとの追加接種は不要です。

プレベナー20 (20価)
国が指定する新しい定期接種ワクチン定期接種
キャップバックス (21価)
最新型でカバー率が最も広い
接種回数
と効果
1回
(効果が長期間持続)
1回
(効果が長期間持続)
カバー
できる範囲
約 55% 約 80%
追加接種に
ついて
基本は不要ですが、より免疫を高めたい方・リスクのある方は、ご希望で1年後にキャップバックスを接種できます。 不要です
対象と
なる方
【定期接種】65歳の方
【任意接種】全年齢
【任意接種】全年齢
(糖尿病・肺疾患等の持病がある方におすすめ)
費用
(1回)
大野城市 定期接種:
5,800円
(自費は11,000円 税込)
全額自費となります
14,000円 (税込)
💡 過去に「ニューモバックス」を打ったことがある方へ

接種から1年以上経過していれば、上記の新しいワクチン(プレベナー20 または キャップバックス)を自費で追加接種することが可能です。追加接種することでカバー範囲が広がり、免疫がより強固になります。

  • ※「ニューモバックス」の取り扱いは2026年3月末で終了いたしました。
  • ※定期接種をご希望の方は、市から届く「高齢者肺炎球菌予防接種決定通知書」を必ずお持ちください。

⚡ 帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は50歳を過ぎると発症リスクが急増し、治った後も激しい痛みが残ることがあります。
2025年度より、65歳以上の方のワクチン接種が「定期接種」となり、助成が受けられるようになりました。

シングリックス(不活化)
予防効果が非常に高く長持ちおすすめ
ビケン(生ワクチン)
従来のワクチン
接種回数 2回
(2ヶ月間隔)
1回
予防効果 約97% (50歳以上)
約91% (70歳以上)
約50〜60%
持続期間と
追加接種
10年以上の効果が期待されます。
【追加】今のところ不要。
約5年で免疫が落ち始めます。
【追加】5年後頃に検討。
免疫が低下
している方※
✅ 接種できる ❌ 接種不可
大野城市の
助成後 自己負担
▶︎ 65歳以上・経過措置
 1回:10,000円 (計 2万円)
▶︎ 50〜64歳の方
 1回:14,000円 (計 2.8万円)
▶︎ 65歳以上・経過措置
 4,900円
▶︎ 50〜64歳の方
 6,000円
※ステロイド使用中の方、リウマチなどの治療中の方、糖尿病などで免疫が低下している方
📋 助成を受けるための手続き(年齢によって異なります)
【定期接種】65歳・経過措置の方

(今年度に 70, 75, 80, 85, 90, 95, 100歳 になる方)

⚠️ 接種の「前」に大野城市へ事前申請が必要です。申請後に届く「予診票」をお持ちください。
公費で受けられるのは生涯に1度のみです。

【任意接種】50〜64歳の方

一旦窓口で全額をお支払いいただき、⚠️ 接種の「後」にご自身で市へ申請することで、助成金(シングリックス1万、生ワクチン4千円)が後日指定口座に振り込まれます。

  • 市民税非課税世帯や生活保護を受給されている方は、事前申請により自己負担が免除されます。
  • ✨ 最新の研究では、帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を打つことで「認知症リスクの低下」「老化の抑制」にも繋がる可能性が報告されています。